外注伝票での検収の方法を説明いたします。



検収日の入力を行ないます。
通常、検収作業は受け入れ検査で行なわれますので、その場合この入力作業は受入検査で行なわれることになります。
着荷検収作業を行なわない企業については、この入力を行なわなくても良いようになっています。
もし後から数がおかしいとか、不良が出たとかの場合、赤伝を切るのではなくこの検収入力で対応することもできます。
赤伝を切る場合は、マイナス数量をもって注文書を切ってください。


注文番号を入力します。


このままでオーケーならば、登録ボタンを押して検収処理を行ないます。

リアルタイム在庫数は検収数でも変更されます。
(不良品数、員数不足数を入力)
これは一旦納品在庫されたものが検収され直したということから、このような処理手続きとなっています。

更新日 2001年11月26日