もしもの時の防災レシピ第7回  2011 年 11 月 10 日

お料理の名前 

明日は○望を迎える・・・津々浦々まで幸せの明るい光を照らしてほしい。
3月11日から早8ヶ月、寒さが身にこたえる、被災地の方々の事を思うと胸が痛くなる。
 一日も早いご復興を心から願うばかりでございます。

 参加者、会員と13名の方々の教室となりました。三重県伊勢県民センター(県民防災室 地域・防災課 永井満憲さま)が見学に見えられました。

 ☆家にあるものを持ち寄り、郷土料理・もしもの時の防災レシピをとっさに作ってみる、これもいざと言う時に、またこのような不景気の時代に如何に安く栄養価の高いものを作るか、何時も言っているように常に、五感を研ぎ澄ませて、どのような事にでも対応できる主婦、この10回の教室で少しでも得とくしていただけたらうれしいのですが・・・・・
 郷土料理も先人の方々が思考錯誤しながら、物を無駄にしない、永く食べれる食物、保存には漬物・酢の物・塩辛と目分量,舌加減で作っていたと思います、それも何度となく美味しい味に挑戦しながらの郷土料理、有形無形何よりもの地域の財産だと思います、
 今後これだけの素晴らしい財産を後世に伝承していく、それは私達が子、孫に広く教えて行くことこそが、先人の方々への感謝の気持ちだと思います。
 もしもの時の防災レシピは・・・とっさの時のかまえ、大勢の方が集まってきてからの炊き出し、ここで平素の郷土料理の教室での取り組んできた、レシピのない料理のレシピを頭に描き行動に移されるような心意気を何時も備えていただきたいと思います。

 『本日の出来上がりました料理』
 @アジのてこね寿司・とん(豚)てこね寿司
    http://www.izumi-soft.co.jp/~scoal/isobue_koushiki/recipe.html
   ※豚は湯を沸かし、しゃぶしゃぶ風に湯を通し、それをてこねの垂れにつけた物を魚と同じ要領でする。
    
 Aアジのつみれ(アジの身を叩きネギ、しょうが、タマゴ、小麦粉)
   ※アジの頭、骨でだしをとる

 B朧(おぼろ)ごはん(明日の○望にあやかリ)白い御飯が残ったので、残りの材料タマゴ、それぞれの野菜、柿を使いました。
  (タマゴをかくはんして砂糖、出し醤油などを入れフライパンでタマゴを入り卵にする又柿は大き目の千切り、大葉、水菜、しょうが千切り、欲を言うと味付け昆布の千切りがあると引き立ったのですが、これらを御飯に混ぜる)

 Cひしびの煮つけ
   http://www.izumi-soft.co.jp/~scoal/isobue_koushiki/recipe.html
 Dひしびの煮つけの後のたれの展開
    ※サトイモ、大根を適当に切り少し湯がき、それらをいれ煮る。
    ※もどしたアラメと大根千切り、しらす、臭み止めにネギ、しょうがをいれ煮含める。
 E一夜付け
    ※水菜、カブの葉を塩もみ千切りのしょうがを入れたもの。
 Fかぶの葉と豚肉を炒めた物

 Gぜんざい(冷蔵庫のあん、冷凍餅、白玉粉)サツマイモを茹でたものを入れ食べられた方もいました。
    ※凄く喜んだ、もしもの時などのときは、このような甘いものを頂くのも束の間のいっぷくが出来るかも知れませんね、女性の束の間の笑顔を垣間見る事が出来ました。

 ★思った事
  7回を終えて思う事は、参加される方々の思いがいろいろ異なります、私としては、できるだけ参加者の皆さんの思いに近づきたいと思っていますが、少しの材料費のから、中々思いは儘ならないものがありますね。
 でも、もしもの時の事を思えばあるものでする、これが又勉強になる、その事に尽きると思いますので、逆に私自体よい勉強かなと感謝いたしています。
 ただ言える事は平均年齢67歳ぐらいの方々ばかり、食べるものがなかった時代を生きてきています、ここ最近の不景気、普段の食生活も大変な時代を迎えています、昔母が毎回の食事を店に買い物にも行かず美味しいものを腹いっぱい食べさせてくれていましたね、それは自給自足全てと言っていいほど、地で取れた魚、野菜の料理を腹いっぱい食べさせてくれました、私事ですがこの年になるまで大病もせず、元気でいられるのは母の食事にあると思います。
 それには常に五感を研ぎ澄ませ、ある材料を生かし美味しい料理に仕上げるこれこそが母たる女の心意気だと思います、どうぞ皆様方もこれからも自分磨きに精進くださるようお願いいたします。








更新日 2013年03月08日
創刊日 2013年03月08日
supported by Izumisoftware and SWS