資材入庫処理について説明します。




資材を倉庫管理するためには、製品マスターを開き
倉庫にチェックを入れておきます。
この倉庫は、完成品(販売商品)と資材(購入商品)を同じに扱います。

もし実数の扱いが必要な場合は、製品マスターのにチェックを入れておく必要があります。


実数の場合、入庫数は小数点以下6桁までの入力が可能です。
外注注文書ベースでも発注数量(重量、長さ)が小数点のついた注文が切れます。

製品マスター を指定して決定しておきます。

外注から資材の納入があり検収が終われば、資材倉庫に移す手続きを行います。
この『資材入力処理』がこれにあたります。

倉庫名(アドレス)は一品一様です。
生産マスターの『在庫置き場』にアドレス名を登録しておきます。


更新日 2001年11月16日